ピンからキリまであるのがローター!ピンを選ぶ?キリを選ぶ?
ローターは激安品でも十分?
どの価格帯のローターがお買い得?
ここでは価格帯によるローターの性能面や使い勝手の良し悪し、またお買い得感のあるローターについて考えたいと思います。
他のアダルトグッズに比べて500円、1,000円以下で買える安価なモノが多いのがローターですが、中には10,000円以上もする高級品もあって、ピンからキリまで揃っています。
「ローターに10,000円なんてどんな機能が付いてるの?どれだけ気持ち良いの?」なんて考えたりもしますが、でも「高いから良くて安物はダメ」とはならないのがローターです。
そんなわけで、ある程度価格帯を絞ってそれぞれの特徴を見ていきます。
4つの価格帯に分類してみた!どんな特徴がある?
まずは大まかに比較すると以下のような特徴が当てはまります。
メリット | デメリット |
激安品(500円以下) | |
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普及品(500円〜2,000円) | |
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中級品(2,000円〜5,000円) | |
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高級品(5,000円以上) | |
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上記では大まかにそれぞれの価格帯のメリット・デメリットを見てきましたが、もう少し掘り下げていきます。
激安品(500円以下)
最も売れ筋なのがこの価格帯のローターで、試しに使ってみるのに打って付けの安さで非常に人気があります。
性能面については、強弱の切り替えがなかったり、あったとしても強弱のみだったり、振動音も結構うるさかったりとクオリティーはあまり高くありませんが、基本性能はしっかり押さえてありますので、指では絶対不可能な高速振動は十分に堪能することができます。
一方で、作りが雑ですぐに故障しやすかったりするのもこれらの激安ローターにはありがちなことなので、使い捨て感覚で使うぐらいの気持ちが必要となります。
普及品(500円〜2,000円)
普及品という名前が適切かどうかはわかりませんが、この価格帯にあっても1,000円までのローターに関しては激安品とあまり大差なく、購入する意味はないと思います。
おすすめなのが1,000円を超えてくるようなローターでこのあたりから静音仕様に多段階の強弱の切り替えができるローターが増えてきます。
操作部とローターがコードでつながっているものが多く、耐久性について少しばかり不安はありますが、雑な使い方をしなければ割と長持ちします。
安価な割には、音バレを気にせずじっくり集中できる使い勝手の良いのが多いのが、この価格帯のローターの特徴です。
中級品(2,000円〜5,000円)
この価格帯のローターについてはあまり考えなくても良いと思います。
性能面では普及品でも十分に楽しめると思いますし、かといって高級品ほどのクオリティーやハイセンスなデザイン性もありません。
どうしても欲しいと思えるローターがあった場合だけ購入を考えても良いでしょう。
高級品(5,000円以上)
5,000円を超えてくるようなローターになると、それまでの如何にもアダルトグッズ感まる出しなローターと違って、デザインが一気に垢ぬけてきます。
機能面でも一人で楽しめるのはもちろん、カップルでも楽しめるようにリモコンで操作できたり、専用アプリで遠隔操作ができたりと使い道が豊富なものが多くなります。
人気上昇中のクリ吸引タイプや充電式が多くなるのもこの価格帯からです。
ローターとしては高いと感じる価格ですので、購入している方はあんまりいないようですが、金銭的に余裕のある方は一度ぐらい試してみてもいいかも?です。
価格と効果のバランスを考えて選びましょう
全てが上記のようにキッチリと当てはまるわけではないですが、あらかじめ大体の特徴を掴んでいれば、満足できるローターが見つけやすくなります。
当然高ければ性能が良くてかなり良い思いをできるかもしれませんが、おいそれと「はいそうですか」とはいかない価格なわけで、かといって安いと後々後悔することもしばしば・・・。
そうなると、安価ながらも性能面でパフォーマンスも悪くない普及品(特に1,000円〜2,000円)あたりがお値打ち感が強いように思いますがどうでしょうか?
いずれにしましても、懐事情や生活環境またローターに求める性能など、価格と効果のバランスを良く考えて選ぶようにしましょう。