膣イキを体験するならバイブオナニーで性感帯磨き!!
クリでイクより断然気持ち良いのが膣で感じるオーガズム。膣イキとか中イキとか、そう呼ばれていますよね。でも実際には膣イキできる女性って案外少ないそうです。
膣イキするには、パートナーさんにも協力してもらうのが一番。でも、
前戯もそこそこに早く挿れたがる!速くピストンすればイカせられる!
そう思ってる自分勝手で自己満足な男性も多いですよね。
だから自分で性感帯を磨いていくことも大事!!そのためにもオナニーすることはすごく良いことで、この性感アップの更なる効果を高めてくれるアダルトグッズがバイブなんです。
ただサイズや機能・形状に違いがあり過ぎて、最初に選んだのが相性の悪いものだったりすると苦手意識を覚えることも・・・。
- 膣内の性感帯をきちんと把握しておくこと
- その性感帯を的確に刺激できるバイブを選ぶこと
この2点について具体的にお話していきます。バイブで膣イキしやすい体を目指しましょう!!
膣イキするにはGスポットとポルチオの開発が必要です
そもそも膣の中は鈍感な場所だと言われています。男性器であってもバイブであっても、はじめから感じられる女性ってほとんどいません。経験を積んでいくことで最高のエクスタシーを感じられるようになります。
それには膣の中の”ある部分の開発”が必要。それが”Gスポット”と”ポルチオ”と呼ばれる部分です。
Gスポットって開発が必要なの?
Gスポットは有名な性感帯なのでご存じだと思いますが、少しおさらいしておきます。
膣口から3〜5cm辺りの、ちょうど中指を挿入して第二関節まで入ったところぐらいで触れられる、膣上壁部のザラザラっとした感触がある部分がGスポットです。
Gスポットって、とっても気持ち良いイメージがあると思うんですが、最初から感じられる女性って多くはありません。クリトリスのように触ってもすぐに感じることはない、いわば未発達の性感帯です。
性的な興奮を高めながら丹念に刺激していくことで、とっても気持ちの良い敏感な性感帯へと磨かれていきます。膀胱に近いからか、感じてくると尿意を伴う女性も多いようです。それでもお漏らししてもいいぐらいの気持ちで刺激し続けていると、クリトリスへの刺激以上の快感がやってきます。
ポルチオってご存知ですか?
もう一カ所がポルチオと呼ばれる眠れる性感帯です。
あまり聞き慣れない名前ですが、膣奥の子宮口辺りにある、ぷくっと飛び出している突起物のような部分がポルチオです。
一般的には、ちょっと強い刺激を与えると痛みを感じることがあると言われています。セックス中に奥まで突かれて痛い思いをした女性も多いんじゃないでしょうか?
ところがこのポルチオは、Gスポットを超えるほどのエクスタシーを感じられるポテンシャルが秘められています。中にはあまりの気持ちの良さで失神する女性も・・・。そのうち「もっと奥まで突いて♥」って思わず口走ってしまうぐらい、開発さえできれば女性にとって最も絶頂を感じられる性感帯なのです。
バイブなら効果的に刺激できます
膣内で感じられるようになるには、Gスポットとポルチオを磨いていかないといけません。
セックスでも膣の中が気持ち良いと思えるようになるには、行為そのものの過程も大事ですが、これらの部分を自分で磨いていくことも大切なんです。
でも最初は何も感じなかったり痛かったり・・・。
開発するにも、指だけでは疲れてきたり、届かなかったりと厄介な場所でもあります。
バイブを使えば、そんなそもそもが刺激しにくい場所でも、格段に刺激しやすくなるのです。
どんなバイブを選んだらいいの?
バイブは基本的には以下のように分けることができます。
- 一本型のシンプルなストレートタイプ
- ストレートタイプにクリトリスを刺激するクリバイブが付いたタイプ
- 膣内をこねくり回すスウィングタイプ
- 膣の奥深くを責め立てるピストンタイプ
- 一定リズムで刺激し続ける振動タイプ
それぞれに生々しいフォルムであったり、先端が膨らんでいる、少し角度が付いている、またイボイボが付いていたり突起物があったりと様々な形状を有します。
しかも男性器では到底真似できない動きなので、女性にとって合ったり合わなかったりと当たり外れが多く、いかに自分にあったバイブを選ぶかがカギになります。
何かと選択肢が多く、この中から絞り込んでいかないといけませんが
それでも何となく、太くて複雑な動きをするバイブが良いと思っていませんか?
それよりも大切なのは、気持ち良くなれるところをしっかり捉えて、ちゃんと刺激してくれるかどうかです。
ここからバイブ選びのポイントのついて具体的に見ていきます。
バイブ選びで注目したい3つのポイント
バイブは太さにあまりこだわらなくてもいい
「太いほうが断然良い!」「丁度良い太さを知っている!」という女性なら、太さはバイブ選びの重要なポイントになるでしょう。
でもバイブ初心者やあまり経験のない女性であれば、さほど太さにこだわることもないと思います。
膣の中は開発しない限りイクことが難しい、元々性感が未発達な鈍感な場所です。
膣イキには膣口から3〜4cm辺りの膣上壁部にある「Gスポット」や、子宮口辺りにある「ポルチオ」を開発する必要がある。
挿入感も得られることに越したことはありませんが、まずは何より挿入できることが重要で、さらにGスポットやポルチオを効果的に刺激できるバイブを選ぶことが大事なんです。
そんなに太くなくても、奥まで届く長さがあればポルチオを、また先端が少し膨らんでいたり、角度がついていれば、挿入するだけでGスポットに当たりやすくなります。
後は勝手にバイブが動いてくれます。
微調整しながら「あっ、ココ!」というポイントで、そのまま身を委ねているだけで気持ち良くなれるんです。
バイブはパワーが超重要
勝手にバイブが動くといっても、そのためにはパワーが必要です。
バイブの機能には
1.スウィング 2.ピストン 3.振動
これらのタイプがありますが、これらの機能を存分に楽しむには、パワーがあることが前提になります。
パワー不足で、挿入時に動作が鈍くなったり、止まってしまうバイブは少なくありません。しっかりと刺激を受けるためにも、膣圧に負けないパワーが必要なんです。
形や仕様は商品説明や掲載されている写真で確認できます。
でも本当の性能は実際に使ってみないとわかりません。
バイブにとって何よりも重要なのはパワー、動く力があることです。レビューなどを参考にして、挿入中にでもしっかりと動いてくれる、膣圧に負けないバイブを探してください。
クリバイブはありか?なしか?
バイブを選ぶ際、選択に当たってまず最初に直面する悩みどころが「クリバイブはありかなしか?」というところでしょう。
この選択について、初めてのバイブならクリバイブありをおすすめします。
特にGスポットによる膣イキにはクリバイブは必須と言っても言い過ぎではありません。
膣内の比較的浅い位置にあるGスポットは、ポルチオに比べても刺激しやすくイキやすい器官です。
というのも、一般的にクリトリスと呼んでいる普段から露出している豆のような部分は、クリトリス全体の一部分に過ぎず、その組織は膣壁の裏側まで伸びてきているそうなんです。
このことからGスポットはクリトリスの一部と考えられていて、クリトリスで十分に感じてくると、その影響で膣内も感じやすくなり、膣イキしやすくなるわけです。
このようにクリトリスを刺激することは、興奮度を高めて、膣内を感じやすくさせるためにも意味のある大切な行為です。
外も中も同時に刺激できるクリバイブありなら、よりいっそう気持ち良くなれます。
一方のポルチオは、開発さえできればGスポットをはるかに超える性感帯になりますが、Gスポットのようにクリトリスと連動して気持ち良くなれる器官でもないので、必ずしもクリバイブありのバイブが有効となるわけではありません。
また一番膣奥の子宮口に位置していますので、クリバイブありのタイプでは、枝分かれしている根元までしか挿入できないので、竿の長さが足りないものもあり、適切に刺激することすらできないかもしれません。
そのためポルチオを刺激する場合は、クリバイブのありなしにこだわることなく、確実に奥まで届くバイブを選ぶことを第一に考えてください。
機能でバイブを選ぶ
最もオーソドックスなスウィングタイプ
バイブの中でも最もポピュラーでオーソドックスなのが、AVでもよく見かける竿の部分がうねうねっと不規則に動き回る、スウィング機能が付いたタイプになるでしょう。
- 膣の内側の壁をグイグイ押し当てながら擦りつけるように、力強く容赦なく掻き回してくれます。
- さらに動画にあるような回転パールやクリバイブ付きなら、膣内、膣口、クリトリスの3点同時責め。さしずめ超絶テクの持ち主といったところです。
- 生身の男性では到底不可能な動きなので、好き嫌いがはっきり分かれることも・・・。
でも膣内が未開発な女性には、この刺激はちょっと強すぎるかもしれませんね。
どちらかというと、すでに膣内の性感が目覚めている女性に向いたバイブです。
ただし動作が激しいこの手のバイブは、挿入時に正常に動かないといったパワー不足を指摘する声が特に安価のものに多いので、価格にこだわらず、できるだけパワフルなものを探してください。
奥を責めたいならピストンタイプ
ピストンバイブとは名前の通り、竿の部分が上下に伸び縮みしたり、本体そのものを上下に動かして刺激を受けられるバイブのこと。
セックスでは当たり前のピストン運動、本物に突かれているような感覚を、このバイブ一つで再現!!自力でピストンさせているとイクまでに腕も疲れてきますが、これなら挿入するだけで疲れ知らずにピストンしてくれます。
- 奥までガンガン突いてくれる
- 自分がイクまでピストンし続けてくれる
- 一人でもポルチオで感じられる
電源を入れるだけで、ただひたすらに膣奥まで責め立ててくれる本物志向のバイブで、伸縮幅に違いがあったり、ピストン速度が違ったり、特にピストン速度が調節できるものを選ぶと、激しいピストン、優しいピストンと自由自在!!
ポルチオ好きな女性にピッタリです。
ゆっくりめにピストンできるバイブを選べば、ポルチオ開発の練習にも使えますよ。でも激しく動かすのは厳禁!!
他のタイプのバイブに比べると多少値が張るものが多く、手が出しづらいところもありますが、もしも現状のセックスに物足りなさを感じているなら、思い切って試してみるのもアリなバイブだと思います。
無難なのは振動タイプ
エッチの経験があまりない、もしくは全くの未経験、オナニーもクリトリスを触るだけという女性には振動タイプがおすすめです。
- 小刻みに動いてくれる振動タイプなら膣圧の影響も受けにくく、一定のリズムで安定して動いてくれるので、膣内全体にじんわりと気持ちの良い刺激が広がります。
- 激しく動くバイブが苦手な女性でも、振動タイプなら日常生活でもよく触れる動作なので、比較的受け入れやすい刺激です。
膣は元々鈍感だとはいえ、女性にとって大切なデリケートな部分です。最初からいきなり激しく動かしてしまうと、かえって痛みが生じる場合があります。慣れないうちはソフトな刺激で、膣に負担をかけないようにしてください。
最初は「ちょっと気持ち良いかも・・・」と思えるぐらいの刺激でも大丈夫!!ほとんどのバイブは強弱の切替えができますので、刺激が弱いと感じるようになったとしても、強さを調節することができます。
それにスウィングタイプやピストンタイプは動作が激しい分、音が大きいものが多いんですが、振動タイプは音が静かなものが多く、たとえあられのない姿でオナニーしていたとしても、比較的安心して使えますよ。
膣圧の影響を受けにくく、安定した刺激が受けられ、音も静か
振動タイプは地味ながらも使い勝手の良い、当たり外れの少ないバイブです。
バイブ選びのまとめ
ここまでバイブ選びのポイントについて見てきましたが、もちろん性経験やバイブ経験の有無によって好みのバイブも違うでしょう。
バイブの良さは、何といっても自動で動いてくれるところです。
特に初めてバイブを選ぶ場合は不安もあるかもしれませんが、あまり難しく考えないで、ただ単に気持ち良くなれるところを効果的に刺激できるバイブを選ぶことを考えてください。その様子をイメージしてみるのも悪くないかもしれませんね。
最初からイケることはそうそうありませんが、バイブは膣で感じられるようになるきっかけを作ってくれます。焦らずじっくり開発してくださいね。
膣内を磨いて膣イキ女子なれれば、旦那さんや彼氏さんも絶対に喜んでくれるはず。それに何より、ご自身にとってもオナニーやセックスがもっともっと楽しくなりますよ。